原作 首藤剛志
テレビアニメ放送期間 1981年7月3日~1981年12月28日
テレビアニメ放送時間 金曜日 17時00分~17時30分 など
放送局 テレビ東京系列
話数 全26話
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[csshop service=”rakuten” keyword=”戦国魔神ゴーショーグン” sort=”-sales” pagesize=”1″ mode=”embed”] ●概要 (説明はWikipediaより)
東京12チャンネル → テレビ東京で放送されていたロボットアニメである。
読売広告社と葦プロダクションの共同製作。
フォーマットは王道的ロボットアニメながら、ドラマの主人公はケン太少年であり、その成長物語として基本的に彼の視線で話が進んでいくが、敵味方3名ずつの軽妙洒脱なやり取りを見せるキャラクターにスポットが当てられ、メカアクション以上に、その会話と個性的な人物描写とに人気が集まった。
特に、美形の青年でありながら、何事も自分自身の美学を行動原理とし、「美しい」「美しくない」が口癖とする、こだわりの変人・レオナルド・メディチ・ブンドル、乱暴者で八つ当たり用のロボットをやたらと蹴る・殴るが愛妻家のヤッター・ラ・ケルナグール、情緒不安定ですぐにカッとなるため精神安定剤が手放せないスグーニ・カットナルの、ドクーガ三幹部は、その人間臭い描写によってコミカルな作風に寄与していた他、ゴーショーグンのパイロット3名、敵方科学者のジッター博士も、それぞれギャグシーンで多々活躍している。
あらすじ (説明はWikipediaより)
地球上の生物の進化を促す未知のエネルギー・ビムラー。
それを狙って謎の犯罪組織ドクーガが暗躍する。
ビムラーの秘密に関わる少年・ケン太は、父・真田博士の友人サバラスの保護の元、移動要塞グッドサンダーで世界を逃げ回る。
ドクーガを迎え撃つのは戦闘ロボ・ゴーショーグンだ・・・
登場人物 (説明はWikipediaより)
真田 ケン太 声 – 松岡洋子
この物語の主人公でありキーキャラクター。
戦闘中に故障し、そのまま放置されたトライスリーを危険を承知で修理に向ったり、ドクーガの秘密工場に捕らえられたことを利用して兵器データを改ざんするなど、正義感と行動力をもつ少年でもある。
しかし初期の頃は子ども嫌いのキリーに対して暴言を放ったり、自分が扱いやすくするために無断でキングアローのコックピットを改造するなど、多少気のきかない印象があった。
機械と心を通わせる能力を持ち、この世のメカに悪いものはいないと信じている。
しかしそれが災いして、ドクーガのメカを攻撃できないというトラウマに一時期陥ってしまったことがあった。
しかしそれが悪用されているメカを救うきっかけとなった。
物語の終盤、ビムラーが第3段階に移行したとき、ケン太の能力が全宇宙の意思=ソウルによって送られたビムラーの影響で起きたことが判明する。
その直後からケン太はコンピューターファザー内でありとあらゆる知識を学び、地球上の様々な意思との会話もできるようになった。
最終回、ビムラーが第4段階に入ったとき、ビムラーを体内に取り込み、ビムラーに選ばれた生命体である地球のソウルとなった。
そして地球の代表としてゴーショーグンに搭乗し、自然と話せる人たちを連れて旅立っていった。
北条 真吾 声 – 鈴置洋孝
戦闘機キングアローとゴーショーグンのメインパイロットを務めるチームリーダー。
真面目だが、すぐに熱くなる熱血漢でもある。
かつてドクーガ配下の組織ニューネロスが起こした爆弾テロで婚約者リリー・レーンを失っており、ドクーガに復讐を誓っている。
風呂場で浪花節を歌うのが趣味だが、かなりの音痴。
戦いが終わった直後は周囲の期待がプレッシャーとなってアルコール依存症になり、定職に就く事もままならない状態だった。
その後、風呂場で転んで足を複雑骨折するなど、本作のキャラクターの後日談では最も悲惨な目に遭っている。
真面目で堅い性格故、ゴーショーグンパイロット3名の間や敵3幹部との掛け合いに参加はするものの、ツッコミ的発言が多く、自分から進んでキャラを崩すことは少なかった。
キリー・ギャグレー 声 – 田中秀幸
戦闘機ジャックナイトのパイロットで、真吾とはいい意味でのライバル。
どこまで本気かはともかく、時折レミーに言い寄る描写が見られる。
他の二人がそれぞれのロボットのメインパイロットを担当しているのに自分は何もなし、とつぶやいていた事もある。
以前は「ブロンクスの狼」と呼ばれた札付きの悪漢で、仲間の罪をかぶって懲役200年の刑を科せられていたが、刑務所から脱走してグッドサンダーに転がり込んだ。
自叙伝を書いていたが、作中ではほとんど筆が進まなかったようだ。
戦いが終わった頃にこの自叙伝を完成させるがさっぱり売れず、ブロンクスの街でホットドッグスタンドを経営して糊口を凌ぐ羽目になる。
次回予告のナレーションの別れ際の決まり文句は「ふふん、また会おうぜ!」。
レミー島田 声 – 小山茉美
戦闘機クイーンローズのパイロットで、チームの紅一点。
戦闘機がトライスリーに合体した時はメインパイロットを務めた。
名前の由来は脚本担当の首藤剛志が好きなお酒の「レミー・マルタン」、および放送当時国際的に話題だった女優・島田陽子から。
グッドサンダーに来る前は腕利きの諜報員だったが、とある任務で失敗してしまい自殺を図ろうとした所をサバラスにスカウトされた。
明るく気さくな性格だが男運は最悪で、ドクーガ三幹部のブンドルを筆頭に変な男にばかり言い寄られた。
料理は不得意で、作るものはいつも黒焦げになる。
戦いが終わった後は野生動物保護官の仕事に就いた。
別れ際の決まり文句は「シー・ユー・アゲイン!」で、次回予告のナレーションにおいても彼女はこの言葉で締めくくるのが恒例であった。
OVA(オバ) 声 – 間嶋里美
ケン太の教育用ロボであり、母親代わりでもある。
よくオバさんと“さん”付けでケン太にからかわれている。
教育ロボであるため、自分の存在理由について悩むことがあった。
あらゆる学問を身に着けているが、特に歴史に興味を示している様子(その理由は、自分が生まれてそれほど時間が経っていないため)。
非戦闘用ロボットでありながらドクーガ兵を持ち上げるほどのパワーを持ち、飛行する事もできる。
戦いが終わった後はロボット初の保育園園長になった。
サバラス 声 – 小林修
グッドサンダーチームのリーダーで、真田博士の友人。
真吾たち3人をスカウトした張本人でもある。
真田博士の片腕としてビムラーの研究に参加していたが、そのすべてを知っているわけではなかった。
常に冷静で使命を優先するため、冷徹な人物と思われがちだが、存外情に厚いところもあり、また真吾達の軽いノリに適度に合わせたり、OVAが作り過ぎたコロッケからいち早く逃げ出したり、など人間臭い一面も持ちあわせている。
元はネオネロス皇帝によって作られた人間で、自我に目覚めドクーガから離反した。
最終決戦後はグッドサンダーとともに姿を消した。
名の由来はアメリカの俳優テリー・サバラスから。
真田博士 声 – 寺島幹夫
ケン太の父親。
ツングスカに落下したビムラーを発見し、来るべき時に備えグッドサンダーとゴーショーグンを密かに建造した。
ビムラー論発表後、日本に帰国する途中にドクーガへの参加を強制されそうになり、自ら死を選ぶ。
しかし彼はそれを見越しており、自分にもしもの事が起きたときに備えてサバラスにすべてを託していた。
コンピューターファザー 声 – 藤本譲
グッドサンダーのメインコンピューター。
かなりの高性能で自らビムラーの研究を行うことが可能。
非常時にはゴーショーグンを遠隔操縦し、サポートする。
実はビムラーが成長するエネルギーということを知っており、ビムラーが次の段階に入る時期が近づくとそれを実行するようにプログラムされていた。
レオナルド・メディチ・ブンドル情報局長 声 – 塩沢兼人
ドクーガ三幹部の1人で主に情報収集を担当している。
初登場時は戦艦からヨハン・シュトラウス2世の『美しく青きドナウ』を大音量で流すなど、クラシック音楽を伴って現れる。
三幹部中唯一の美形キャラではあるが、「物事は常に美しくなければならない」という独特の美意識と価値観を持つ、扱いにくい変人で、ナルシシズムの塊。
ドクーガが崩壊した後に自身の美意識に基づいた研究結果を著した本を出版し、一大センセーションを巻き起こす。
その後は行方不明、曰く「悪は闇に沈んでこそ美しいから」らしい。
最近のマイブームは東洋美学らしいが、自室に焼き鳥屋の堤燈や祭りの屋台を飾ったりと、そのセンスは奇異である。
ヤッター・ラ・ケルナグール司令官 声 – 郷里大輔
ドクーガ三幹部の1人で戦闘司令を勤めている。
元プロボクシングの世界チャンピオンだが怒りっぽい性格で、八つ当たり用のロボット「ケルーナ」を傍に置いている。
圧倒的な戦力を背景にした力押しの作戦を得意とするが、ゴーショーグンの偽者「ゴーナグール」をジッターに製作させるなど、彼なりにゴーショーグンの能力を研究していた。
実は三幹部唯一の既婚者であり、妻のヨーコは絶世の美女。
また単なる「悪の組織の幹部」ではなく、世界規模のチェーン店であるケルナグール・フライドチキン・チェーン、ケルドナルド・ハンバーガー・チェーンのオーナーを勤めており、こちらが本業で莫大な収入を得ている(ドクーガでの活動はケルナグールの闘争本能を満たすための遊びであり、故にケルナグールが使用を許される金額は所持する電卓の表示可能桁数までに限られている。)など意外な一面を見せた。
自社CMでは自ら出演するのみならず、妻とも共演している。
ドクーガ崩壊後は牛丼チェーンの展開も始めるなど、商売に専念したようだ。
スグーニ・カットナル将軍 声 – 木原正二郎
ドクーガ三幹部の1人で現場での前線指揮を担当している。
父親はアメリア国の大統領だったが、カットナルが子供の時に彼の目の前で暗殺され、自身もこのテロの巻き添えで片目を失う。
更に、テロ事件の後、母親もカットナルを捨てて他の男の元へと走った。
この事件がトラウマとなって情緒不安定な性格となり、精神安定剤が手放せなくなった。
ケルナグールとは度々対立していたが、いざという時は息の合ったコンビネーションを見せる。
ドクーガが崩壊した後にアメリア国の大統領に就任したり、常用していた精神安定剤を「カットナライザー」という商品名で売り出して大ブレイクするなど、さえない後日談ばかりの主役男性陣とは雲泥の差の大出世を遂げている。
本人が『母は美しい人でした…』と言う通り母親はかなりの美人で、常に写真を持ち歩くほどに母親に畏敬と愛情の念を抱いている。
ネオネロス皇帝 声 – 藤本譲
太古より地球を裏から支配してきたドクーガの黒幕。
序盤は黒い影としての登場のみだったが、終盤その姿を現す。
正体は宇宙から飛来した悪の意識体だった。
最期はメカたちのソウルによって消滅した。
ゼニガスキー・ジッター博士 声 – 寺島幹夫
ドクーガに所属する科学者。
ゴーショーグン打倒のためにさまざまな装備を開発する。
そのためには金額に糸目をつけず、三幹部から開発費用として多額の資金を請求する事もある。
三幹部に比べ印象が薄く、本人もそれには不満を持っており、「顔を映してくれ」というセリフをもらした。
ドクーガ崩壊後は中性子爆弾以上の兵器開発に没頭する。
ちなみに最終回で月基地で製作していた「35身合体ゴッドネロス」は、劇場版でドクーガのCMに登場している。
コンピューター・マザー 声 – 間嶋里美
【主題歌 (説明はWikipediaより)】
【オープニング】
【曲名】 ゴーショーグン発進せよ
【作詞】 荒木とよひさ
【作曲】 あかのたちお
【歌】 藤井健
【エンディング】
【曲名】 21Century~銀河を越えて~
【作詞】 荒木とよひさ
【作曲】 あかのたちお
【歌】 藤井健
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